野草図鑑


オヤブジラミ

5月6日
オヤブジラミ
小さな果実は赤味がかってきれいでした。

ノミノツヅリ

5月6日
ノミノツヅリ
ハコベと同じようなものと思ったら、全然違いました。
小さな花もいろいろあります。

オヘビイチゴ

5月4日
オヘビイチゴ
5小葉が特徴と図鑑にありますが、そこは撮れていませんでした。

キュウリグサ

5月4日
キュウリグサ
2~3ミリくらいの花です。
淡い水色でかわいいですね。
葉をもむとキュウリのようなにおいがするそうです。

ケキツネノボタン

5月3日
キンラン
自然公園の林内にいました。きれいですね。

ケキツネノボタン

5月3日
ケキツネノボタン
池のふち、田んぼの畔などで見られます。

アカカタバミ

5月3日
アカカタバミ
オレンジ色の輪が特徴です。
敷石の間やリュウノヒゲに混ざって出てきます。
これも除草対象ですが、ちぎれやすく根絶が難しいです。

オオイヌノフグリ

5月2日
オオイヌノフグリ
知ってはいましたが、写真に撮ったのは初めてです。
青の入り具合が案外いいですね。

ニワゼキショウ

5月2日
ニワゼキショウ
公園の芝生にいました。花弁がピンクのものも少しありました。

ノアザミ

5月2日
ノアザミ
アザミの仲間の多くは秋に咲きますが、こちらは春に咲きます。

ヤセウツボ

5月2日
ヤセウツボ
寄生植物です。初めて見ました。
珍しくないようで、今まで気づかなかっただけかも。
図鑑を見ると帰化植物の多さに驚きます。

オニタビラコ

4月29日
オニタビラコ
GWいかがお過ごしですか?
仲間のコオニタビラコは「春の七草」のホトケノザです。

イモカタバミ

4月29日
イモカタバミ
いずれも日中咲き、夕方閉じます。

カタバミ

4月29日
カタバミ
どちらかというと除草対象ですね。

トキワハゼ

4月28日
トキワハゼ
見たことはあっても名前は知らなかった雑草の一つです。

ヒメリュウキンカ

3月31日
ヒメリュウキンカ
自然に殖えました。

タチイヌノフグリ

3月31日
タチイヌノフグリ
庭の草取りをしている時に、その存在に気づき、図鑑で調べました。
見逃しそうな小さな花です。

オランダミミナグサ

3月31日
オランダミミナグサ
梨畑や庭でよく見ます。
花弁の先が2裂になっています。

コハコベ

3月16日
コハコベ
梨畑の下草です。3~4ミリくらいの小さな花です。

ヒメリュウキンカ

3月16日
ヒメリュウキンカ
春が来た感じがします。

トベラ

令和6年3月13日
トベラ
海辺で先日撮りました。

アキカラマツ 11月19日
アキカラマツ
先月撮りました。 スズメウリ 11月18日
スズメウリ
つる植物で、湿地の木にからまり、鈴なりの実をつけています。
ウグイスの地鳴きが聞こえ、ちらっと見えるのですが、いい写真は撮れませんでした。 マルバアメリカアサガオ 11月3日
マルバアメリカアサガオ
農業用水路脇で咲いていました。
朝晩の気温が下がり、道端の花々が少なくなってきました。 ハキダメギク 11月3日
ハキダメギク
ゴミ捨て場のキクに牧野富太郎が命名したと図鑑にありました。
花弁の形がかわいいですね。 シュウメイギク 10月29日
シュウメイギク
庭のシュウメイギクが見頃です。
キク科ではなくキンポウゲ科です。 フウセンカズラ 10月29日
フウセンカズラ
昨日撮りました。 イヌガラシ 10月29日
イヌガラシ
今朝は雨、空を見るともうすぐ止みそうです。
下のヒメジョオンの近くで咲いていました。 ヒメジョオン 10月25日
ヒメジョオン
じっくり見ることは案外ないですよね。 アカネ 10月24日
アカネ
田んぼの畔で見つけました。
赤い根が由来です。 アレチウリの実 10月22日
アレチウリ
果実に柔らかい毛が生えています。 マルバルコウ 10月22日
マルバルコウ
道端、空地などで見られます。
つる性でとても旺盛です。 アレチハナガサ 10月14日
アレチハナガサ
荒地、河川敷などで見られます。 アレチウリ 10月12日
アレチウリ
江戸川の河原に繁茂しています。
アレチウリよりカナムグラ(写真ありません)の方が一面を覆っていました。 イシミカワ 10月12日
イシミカワ
実ははじめ黄緑色ですが、熟すと瑠璃色になります。
茎にトゲがあるので、近づくときは注意しましょう。 ヤブミョウガ 10月8日
ヤブミョウガ
賑やかな感じですね。 シロバナサクラタデ 10月8日
シロバナサクラタデ
自然公園の池のへり、湿地に群生していました。
ボントクタデより少し大きい花です。 ノハラアザミ 10月7日
ノハラアザミ
ノアザミは春咲きますが、本種は秋咲きます。 ウシハコベ 10月7日
ウシハコベ
花弁は10枚に見えますが、2裂した花弁が5枚です。
3~4ミリくらいの小さな花です。 ヒメジソ 10月1日
ヒメジソ
小さい花がたくさん咲いています。
今まで気がつきませんでした。 ボントクタデ 9月29日
ボントクタデ
意味が少し気になる名前ですが、よく見るとかわいい花です。
自然公園で足元を見ると、いろんな花が咲いています。 ミゾソバ 9月29日
ミゾソバ
アキノウナギツカミと似ていますね。 アキノウナギツカミ 9月29日
アキノウナギツカミ
自然公園の水辺で見ました。 オナモミの仲間の雄の頭花 9月29日
オオオナモミ
雄の頭花です。この写真では見えませんが奥には雌の頭花もあります。 ノゲシ 9月17日
ノゲシ
若葉は、おひたしなど食用になるそうです。 ゲンノショウコ 9月17日
ゲンノショウコ
在来の薬用植物で、東日本は白花、西日本は赤花が多いです。 ヒヨドリジョウゴ 9月2日
ヒヨドリジョウゴ
ナス科のつる性植物です。 ヒメマツバボタン 9月2日
ヒメマツバボタン
かつて花壇に植えたマツバボタンのこぼれ種だと思っていました。 イヌホオズキ 9月2日
イヌホオズキ
似たものにアメリカイヌホオズキ、オオイヌホオズキがあります。 ハナイバナ 8月20日
ハナイバナ
畑や庭によくあります。
50ミリマクロで撮りました。2~3ミリの小さな花です。 ウリクサ 8月18日
ウリクサ
畑や庭によくあります。
名前の由来は、花後の実がマクワウリの形に似ているから、
と図鑑にありました。 クルマバザクロソウ 8月18日
クルマバザクロソウ
よく見かけますが、図鑑で初めて名前を知りました。
白い花は花びらではなく、がく片です。 ヤマノイモ 8月12日
ヤマノイモ
ヒュウガミズキに巻きついた雄株です。 カニクサ 8月11日
カニクサ
つる性のシダ植物です。
涼しげで伸びるままにしていたら、いつの間にか増えました。
つるは丈夫で千切れにくいです。 カタヒバ 8月11日
カタヒバ
植木のもとや敷石の目地など、根茎を伸ばして殖えます。
半日陰の庭に合うと思います。
ナガエコミカンソウ 7月25日
ナガエコミカンソウ
帰化植物で、関東以西の畑、道端に生えます。
葉の上に小さな果実がのっているのが特徴です。 ゴウシュウアリタソウ 7月25日
ゴウシュウアリタソウ
オーストラリア原産の帰化植物。
種をたくさんつくり、増殖が早いため、除草が厄介です。
ちぎったり踏むといい匂いがします。
テリハノイバラ 令和5年7月25日
テリハノイバラ
バラ科の落葉つる性低木で、海岸や草原など日当たりのいいところに生えます。