エナガ
スズメより一回り小さく、10羽以上の群れで行き来しています。
モミジやサクラなどの庭木で小さい虫を食べているようです。 アミガサタケ（子のう菌類）
桜が散るころに見られるきのこです。
山深いところではなく、公園や人里近くで見られます。
食用ですが、生は中毒します。 ホタルブクロ
雨模様に合う花です。地下茎を伸ばして増えます。 キゾメチャワンタケ（子のう菌類）
色合いの個体差が大きいのか、別な種類なのか、よくわかりません。
ウラスジチャワンタケ（子のう菌類）
ウラスジチャワンタケは他のチャワンタケより硬いので、
1週間くらい見頃を楽しめますが、
きれいな状態で見られるタイミングは半分偶然ですね。 夕焼け
空の色の変化にしばし見とれます。 カワセミ
3、4年前まで、近くの公園にカワセミがいるとは知りませんでした。
キラキラしたブルーがきれいです。
ピーッと高い声で鳴きながら水面すれすれを飛びます。 クラガタノボリリュウタケ（子のう菌類）
梅雨期に見られます。 ヒメリュウキンカ
庭に咲く、早春の一番早い花です。光沢のある、小さな花です。
午前に花が開き、午後に閉じます。
球根で増えます。 モズ（オス）
さえずりは賑やかです。

なわばりがあり、他のオスは見かけません。
幼鳥の頃から見る同じ個体だと思います。
剪定している近くで、地面の虫を探しています。
小さな鳥を襲うこともあるようで、小さな猛禽でしょうか。
見た目はかわいいです。

ジョウビタキ（オス）
越冬で日本にやってきます。
11～4月頃に見られます。おなかのオレンジがきれいです。
なわばりがあるようで、単独でいます。
「ヒー（カツカツ）、ヒー（カツカツ）」と澄んだ高い声で鳴きます。
低いところにいるので、運が良ければ近くで撮影できます。

コゲラ
小型のキツツキ。木の中の虫をつつき出して食べます。
ギーッ、ギーッ、と鳴きます。

オナガ
綿のようなものを咥えています。
この後、庭の桜に営巣しましたが、カラスなどに警戒して巣を放棄しました。

フジイロチャワンタケモドキ（子のう菌類）
数年前、ハイキング中に見つけました。1～3cmくらいのきのこです。 オダマキ
この色から咲き始めます。 ヤマガラ
シジュウカラ、エナガ、メジロと混群をつくり、森の中をいっしょに移動します。
木の実や虫を食べます。 シジュウカラ
庭や畑でよく見かけます。
いろんな鳴き声で仲間と会話しているそうです。 コガラの幼鳥？
水浴びしていました。 ヒガラ
シジュウカラに似ていますが、やや小さいです。 ヤナギマツタケ（担子菌類）
公園で見つけました。（シイタケやブナシメジも担子菌類です。） 菅生沼
川がある風景はいいですね。
カワセミがいました。 菅生沼
冬のキンとした空気が気持ちいいです。 ルリビタキ（オス）
冬季、公園で見られます。
カワセミとはまた違った青で、きれいです。
シロスズメノワン（子のう菌類）
1cmにも満たない幼菌です。大きくなっても2cmくらい。
和名の付け方がいいですよね。 ツミ
庭の桜にとまりました。
至近距離でしたが、こちらを気にすることなく、しばらくいました。
やがてペリットを吐き出し、飛んでいきました。 オオタカ
自然公園で撮りました。
すぐ飛び立ってしまいました。 江戸川
いろんな景色に出会えます。 公園の池
これもいいですね。 筑波山
山頂から関東平野を一望できます。 ゲンノショウコ
和名の由来は「現の証拠」、薬効があるそうです。
株の生長とともに小さな花をたくさん咲かせます。
眺めて楽しんでいるだけで、まだ煎じたことはありません。 ミゾソバ
夏から秋、水辺に群生します。
花は淡いピンク色から白色まであります。 ウシハコベ
庭や散歩でよく見る草で、4～5ミリくらいのかわいい花です。
花弁は10枚に見えますが、2裂の花弁が5枚です。 ゼンマイ
自然公園の林内に群生していました。
整然と展葉する様子がいいですね。 ウグイス
鳴き声を聞くことはあっても、その姿はほとんど見つけられません。
小さな鳥ですが、のどを大きく膨らませて鳴きます。
メジロがよくウグイスに間違われていますね。 桜
庭の桜です。
毎年楽しんでいます。贅沢ですね。 エナガ
フワフワでかわいいですね。 きのこグッズ
きのこはすごいです。
森では、木々の根を菌糸がつないで、
栄養分をやりとりしているそうです。