11月29日
ヒヨドリジョウゴ
5ミリほどの実が鈴なりで、光沢のあるオレンジがいいですね。
11月10日
キバナアキギリ
先月、自然公園の山林にいました。
サルビアの仲間で、花の形はよく似ています。
10月29日
カントウヨメナ
図鑑を見て、名前は何となく聞いたことがあります。
よく見るときれいですね。
10月16日
マツムシソウ
先日、自然公園で撮りました。
高原に咲くものより小ぶりだと思いました。
10月14日
ミゾソバ
湿地で見頃です。小さな花を虫眼鏡で見てください。
10月14日
ヒメキンミズヒキ
初めて見てネットで検索しました。
手持ちの図鑑にはありませんでした。
10月14日
アキノタムラソウ
先日、群馬の荒船風穴に行き、散策中に見ました。
地中から冷気が出るところで、一帯寒かったです。
近隣では見られない花です。
10月11日
アレチハナガサ
河川敷の以前見た場所で咲いていました。
風で揺れるところを撮りました。
10月11日
クコ
野草図鑑で見覚えのない花、ネット検索しました。
落葉低木で、樹木図鑑に載っていました。
赤いクコの実は見たことがあり、花は初めてです。
10月6日
イヌガラシ
梨畑の下草です。
春から秋まで花が咲きます。
細長い実をつけます。
10月5日
カラスノゴマ
黄色い花を下向きに咲かせます。
実は細長く、種子はゴマに似ているそうです。
この後の紅葉が美しい、と図鑑にありました。
10月5日
マメアサガオ
径2cmくらいの小さな花です。日中咲きます。
先月あたりから田んぼの周りに咲いているのに気づきました。
9月29日
ハコベホオズキ
かわいい花ですね。
初めて見るものばかりです。
9月29日
メドハギ
3枚の小葉からなる複葉をびっしりつけるのが特徴です。
昨年あたりから草花に目が向くようになり、こちらは5月頃、道端で気づきました。
花はなかなか見られず、咲くのは9月になってからでしょうか。
9月29日
センニンソウ
花の後、実に羽が生えたような「そう果」をつくります。
この羽を仙人のヒゲや白髪に見立てたのが由来だそうです。
9月29日
センニンソウ
公園の池回りで甘い香りがしました。
9月29日
ツルボ
公園の芝生にいました。
夏が終わる頃に咲きます。
9月23日
イボクサ
こちらも湿地に生息しています。
図鑑には淡紅色の花とあり、肉眼で白い花に見えましたが、写真を見て淡紅色とわかりました。
9月23日
アキノウナギツカミ
近くの自然公園の湿地に生息しています。
細い茎には短いトゲがびっしり付いているので、足や手にひっかかると痛いと思います。
右後ろに写り込んでいる花はカナムグラで、これも茎にトゲがあります。こちらは痛い経験をしました。
9月21日
セイヨウフジバカマ
ミツバチやヤマトシジミなど、いろんな虫が訪花しています。
地下茎を伸ばしてどんどん繁殖するので、鉢植えの方がいいかもしれません。
9月14日
ゲンノショウコ
自然に株が増え、毎年この時期に、小さな白い花をたくさん咲かせます。
9月14日
ヒレタゴボウ
最近見かける水田雑草です。
車を運転していて、田んぼに黄色い花なんだろうな、と思っていました。
9月7日
ニラ
あたりにニラのにおいがします。
9月7日
ガガイモ
荒地によくあるそうですが、初めて見ました。
8月10日
クサギ
甘い香りがあたりに漂っていました。
葉や枝は臭いのに、花はいい匂い、不思議ですね。
7月15日
ハゼラン
午後3時頃咲くことから「サンジソウ」という別名があるそうです。
写真は午後4時前くらいに撮りました。
7月14日
クレオメ
熱帯アメリカ原産で暑さに強い帰化植物です。
茎にトゲがあるので、抜き取り除草の際に注意が必要です。
7月7日
ギボウシ
涼しげな葉を楽しむ品種ですが、蕾の造形もきれいです。
7月6日
ヘクソカズラ
つる性で、茎葉をちぎると臭いです。
庭で草取りしていると、においですぐわかります。
これが由来ですが、あんまりな名前です。
別名サオトメカズラです。
6月29日
ヒルガオ
荒地などで日中、暑い中咲いています。
6月22日
アサガオ
種がこぼれて毎年咲きます。
つるの伸びが旺盛で、庭木に巻きつきます。
6月2日
ヒレハリソウ(コンフリー)
ハーブ図鑑によると若葉はサラダや天ぷらに、ただしアルカロイドを含むので常食しない、とあります。
大きな葉が特徴です。
6月2日
コマツナギ
馬をつなげるくらい茎が丈夫、という由来の小低木です。
5月29日
ノビル
地下茎は生で味噌をつけて、若い葉はニラのように食べられます。
茶色い粒はむかごです。
かわいい花ですね。
5月25日
サイハイラン
薄暗い林内で菌類と共生しています。すごい!
5月25日
ヒレアザミ
茎にヒレがあります。
茨城県の菅生沼近くで見ました。
5月25日
キョウカノコ
蕾のキラキラ、花のフワフワがきれいです。
いい色ですね。
5月23日
キキョウソウ
野草図鑑を見るようになって知ってはいましたが、
意外と身近にいました。きれいな花ですね。
5月19日
ホタルブクロ
この花は濃い色です。他はもっと淡いピンク色でした。
5月18日
ニワゼキショウ
こちらはピンク色の花です。(11枚下の写真は白花)
5月17日
ユキノシタ
普段は半日陰で葉を楽しみますが、この時期は花もいいです。
毎日暑いので、こまめに水分を摂りましょう。
5月11日
アカツメクサ
ムラサキツメクサともいいます。
5月6日
オヤブジラミ
小さな果実は赤味がかってきれいでした。
5月6日
ノミノツヅリ
ハコベと同じようなものと思ったら、全然違いました。
小さな花もいろいろあります。
5月4日
オヘビイチゴ
5小葉が特徴と図鑑にありますが、そこは撮れていませんでした。
5月4日
キュウリグサ
2~3ミリくらいの花です。
淡い水色でかわいいですね。
葉をもむとキュウリのようなにおいがするそうです。
5月3日
キンラン
自然公園の林内にいました。きれいですね。
5月3日
ケキツネノボタン
池のふち、田んぼの畔などで見られます。
5月3日
アカカタバミ
オレンジ色の輪が特徴です。
敷石の間やリュウノヒゲに混ざって出てきます。
これも除草対象ですが、ちぎれやすく根絶が難しいです。
5月2日
オオイヌノフグリ
知ってはいましたが、写真に撮ったのは初めてです。
青の入り具合が案外いいですね。
5月2日
ニワゼキショウ
公園の芝生にいました。花弁がピンクのものも少しありました。
5月2日
ノアザミ
アザミの仲間の多くは秋に咲きますが、こちらは春に咲きます。
5月2日
ヤセウツボ
寄生植物です。初めて見ました。
珍しくないようで、今まで気づかなかっただけかも。
図鑑を見ると帰化植物の多さに驚きます。
4月29日
オニタビラコ
GWいかがお過ごしですか?
仲間のコオニタビラコは「春の七草」のホトケノザです。
4月29日
イモカタバミ
いずれも日中咲き、夕方閉じます。
4月29日
カタバミ
どちらかというと除草対象ですね。
4月28日
トキワハゼ
見たことはあっても名前は知らなかった雑草の一つです。
3月31日
ヒメリュウキンカ
自然に殖えました。
3月31日
タチイヌノフグリ
庭の草取りをしている時に、その存在に気づき、図鑑で調べました。
見逃しそうな小さな花です。
3月31日
オランダミミナグサ
梨畑や庭でよく見ます。
花弁の先が2裂になっています。
3月16日
コハコベ
梨畑の下草です。3~4ミリくらいの小さな花です。
3月16日
ヒメリュウキンカ
春が来た感じがします。
令和6年3月13日
トベラ
海辺で先日撮りました。
アキカラマツ
先月撮りました。
スズメウリ
つる植物で、湿地の木にからまり、鈴なりの実をつけています。
ウグイスの地鳴きが聞こえ、ちらっと見えるのですが、いい写真は撮れませんでした。
マルバアメリカアサガオ
農業用水路脇で咲いていました。
朝晩の気温が下がり、道端の花々が少なくなってきました。
ハキダメギク
ゴミ捨て場のキクに牧野富太郎が命名したと図鑑にありました。
花弁の形がかわいいですね。
シュウメイギク
庭のシュウメイギクが見頃です。
キク科ではなくキンポウゲ科です。
フウセンカズラ
昨日撮りました。
イヌガラシ
今朝は雨、空を見るともうすぐ止みそうです。
下のヒメジョオンの近くで咲いていました。
ヒメジョオン
じっくり見ることは案外ないですよね。
アカネ
田んぼの畔で見つけました。
赤い根が由来です。
アレチウリ
果実に柔らかい毛が生えています。
マルバルコウ
道端、空地などで見られます。
つる性でとても旺盛です。
アレチハナガサ
荒地、河川敷などで見られます。
アレチウリ
江戸川の河原に繁茂しています。
アレチウリよりカナムグラ(写真ありません)の方が一面を覆っていました。
イシミカワ
実ははじめ黄緑色ですが、熟すと瑠璃色になります。
茎にトゲがあるので、近づくときは注意しましょう。
ヤブミョウガ
賑やかな感じですね。
シロバナサクラタデ
自然公園の池のへり、湿地に群生していました。
ボントクタデより少し大きい花です。
ノハラアザミ
ノアザミは春咲きますが、本種は秋咲きます。
ウシハコベ
花弁は10枚に見えますが、2裂した花弁が5枚です。
3~4ミリくらいの小さな花です。
ヒメジソ
小さい花がたくさん咲いています。
今まで気がつきませんでした。
ボントクタデ
意味が少し気になる名前ですが、よく見るとかわいい花です。
自然公園で足元を見ると、いろんな花が咲いています。
ミゾソバ
アキノウナギツカミと似ていますね。
アキノウナギツカミ
自然公園の水辺で見ました。
オオオナモミ
雄の頭花です。この写真では見えませんが奥には雌の頭花もあります。
ノゲシ
若葉は、おひたしなど食用になるそうです。
ゲンノショウコ
在来の薬用植物で、東日本は白花、西日本は赤花が多いです。
ヒヨドリジョウゴ
ナス科のつる性植物です。
ヒメマツバボタン
かつて花壇に植えたマツバボタンのこぼれ種だと思っていました。

イヌホオズキ
似たものにアメリカイヌホオズキ、オオイヌホオズキがあります。
ハナイバナ
畑や庭によくあります。
50ミリマクロで撮りました。2~3ミリの小さな花です。
ウリクサ
畑や庭によくあります。
名前の由来は、花後の実がマクワウリの形に似ているから、
と図鑑にありました。
クルマバザクロソウ
よく見かけますが、図鑑で初めて名前を知りました。
白い花は花びらではなく、がく片です。
ヤマノイモ
ヒュウガミズキに巻きついた雄株です。
カニクサ
つる性のシダ植物です。
涼しげで伸びるままにしていたら、いつの間にか増えました。
つるは丈夫で千切れにくいです。
カタヒバ
植木のもとや敷石の目地など、根茎を伸ばして殖えます。
半日陰の庭に合うと思います。
ナガエコミカンソウ
帰化植物で、関東以西の畑、道端に生えます。
葉の上に小さな果実がのっているのが特徴です。
ゴウシュウアリタソウ
オーストラリア原産の帰化植物。
種をたくさんつくり、増殖が早いため、除草が厄介です。
ちぎったり踏むといい匂いがします。
テリハノイバラ
バラ科の落葉つる性低木で、海岸や草原など日当たりのいいところに生えます。